5月8日は第26回仙台国際ハーフマラソン大会(杜の都ハーフ)でした。ランナーの皆さま、関係者の皆さま、お疲れ様でした。
私は、夕方に開かれた「国際姉妹都市等交流会」に出席いたしました。杜の都ハーフには、8か所の国際姉妹都市(等)からランナーが参加しています。
http://www.sendaihalf.com/info/international.html
仙台市は、リバサイド市(アメリカ)、レンヌ市(フランス)、ミンスク市(ベラルーシ)、アカプルコ市(メキシコ)、長春市(中国)、ダラス市(アメリ カ)及び光州広域市(韓国)の国際姉妹・友好都市や、協定を締結したオウル市(フィンランド)、台南市(台湾)との間で多様な交流を進めています。
私は、前仙台市議の大槻正俊さんが「宮城・ベラルーシ協会」で長らく活動されてきたご縁で、ベラルーシ共和国ミンスク市からの訪問団と交流を続けさせていただいており、今日の交流会も「ミンスク」テーブルにつきました。
私がつかんで離さないこのタオルは、ハーフマラソンの完走者に送られる名誉あるタオルです。この上の写真中に、ハーフマラソンの完走者が少なくとも4名いらっしゃいます。私は完走者ではありませんが、いつの日にか5kmに出場したいと思っていて、有言実行します。
また、各都市から参加された選手には実行委員会からご当地の贈り物をしており、「仙台凧の会」さんからも凧を贈られていました。歴代の選手団からの寄せ書き(下の2枚目の写真)に見とれていると、急きょ凧のプレゼンターも務めさせていただきました。光栄です! 仙台凧の会さんは、凧をとおしてさまざまな地域や国と交流をされておりますが、この日の交流会ではダラスの選手団のテーブルにいらっしゃいました。
今年も、こつこつと国際交流を続けていらっしゃる皆さまとご一緒することができて、よい経験ができました。ありがとうございました。また後日、ミンスク選手団と仙台の小学生との交流の場にも同席させていただく予定なので、楽しみにしています。