小畑きみ子(参議院議員選挙 宮城選挙区)候補をお願いいたします

公式な、小畑きみ子(小畑仁子)の紹介

プロフィール

立憲民主党公認の2022年参議院議員候補(宮城選挙区)の、小畑きみ子さんをご紹介します。

小畑きみ子
小畑きみ子

 私は、子育てや家事をしながら看護師として働き、日々必死で生きてきました。夫と二人三脚、8人のこどもたちとの生活は私にとってかけがえのないものです。しかし、私と同じように職場や地域で肩身の狭い思いをしながら子育てをしている人がたくさんいます。
 県議としてはこの間、小さく生まれた赤ちゃんと母親のための「リトルベビーハンドブック」作りの活動など、母として、また現役世代の視点から政策を打ち出してきました。一方で、国政に行って法律を変えなければできないことにも多く直面してきました。

 だからこそ私は、子育て世代や働く人のど真ん中にいる世代の代表として、皆さんの思いを届けたい。専門とする医療や教育のことだけでなく、一次産業をはじめ宮城の現場に横たわる多くの課題について国政の場で発信していきたいと思っています。
(選挙ビラより)

小畑きみ子 プロフィール
■1977年10月4日生まれ(44歳)
■宮城県仙台市在住
■家族: 夫、4男4女の子ども8人
■資格: 看護師
■趣味: ランニング、スポーツ観戦
1999年から看護師としてJCHO仙台病院などで勤務。看護師キャリア20年、3~16歳の4男4女の母。2019年、宮城県議会議員に当選。自身の経験をもとに医療、子育て政策を中心に取り組む。

小畑きみ子の政策

コロナ対策、安心医療に

コロナ対策、安心医療にこんな時代だからこそ、家族や大切な人を守りたい。コロナウイルス対策はじめ今後も起こりうる感染症対策はもちろん、平時の医療体制の整備・拡充も地域間格差の解消も待ったなしです。介護や福祉分野も含めて、看護師20年の現場経験を活かして命と暮らしを守ります。

雇用と生活を守る政策に転換

雇用と生活を守る政策に転換急激な円安・物価高には、公的資金を機動的に投入してガソリンや小麦などの生活必需品の値上がりを防止するとともに、月1万円の家賃補助を実施します。さらに、消費税を時限的に5%へ減税して生活を下支え。企業負担の軽減策を講じながら最低賃金を段階的に1500円に引き上げます。物価高にも負けない年金制度の見直しも図ります。

子どもたちがもっと生き生きとチャレンジできる社会に

子どもたちがもっと生き生きとチャレンジできる社会に家庭の経済力に左右されない、子どもがもっとチャレンジできる社会の実現のために教育の無償化は必須。学校給食費の無償化、高等教育、大学教育の授業料無償化、児童手当は所得制限撤廃して高校卒業年次まで延長します。

食料政策を抜本的に見直そう

食料政策を抜本的に見直そうロシアのウクライナ侵略によって、世界の食の安全が脅かされています。食は命の源です。今こそ、外国に依存してきた日本の食料政策を大転換して食料自給率の大幅アップを最優先に取り組みます。戸別所得補償制度を復活させ、食材王国みやぎが日本の食料基地の先頭に立つべく農林水産業に力を注ぎます。

小畑きみ子(おばたきみこ)公式サイト | 「政治の役割は命と暮らしを守ること」子育て世代が政治を変える。
小畑きみ子(おばたきみこ)公式サイト | 「政治の役割は命と暮らしを守ること」子育て世代が政治を変える。

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いのまた由美より、小畑きみ子さんの紹介

7月5日の個人演説会の応援演説で言おうとしていたこと

2022年7月5日に、仙台市太白区の西多賀市民センターで、小畑きみ子さんの個人演説会を開催しました。自分自身の個人演説会を開いていただいたり、個人演説会にスタッフで入ったりしたことはこれまでもあるのですが、主催の担当になるのは今回の参議院議員選挙が初めてだったので、はんぱでない緊張が続いていました!何がって、お客様が来てくださるかどうかが一番の心配ごとです。多くの方に来ていただいて、応援したいという輪を広げていかなければなりません。

今回は2箇所の個人演説会を担当し、ここ西多賀が2箇所目でした(石田一也県議とダブル主催でした)。激戦区ということで、急きょ立憲民主党代表の泉健太さんもぎりぎりの時間で立ち寄ることになり、さらなるプレッシャーとなりました!ちなみに、泉健太代表は、こういう方です。ヤーーーッ!

個人演説会は、このような流れでした。

  • 開会 司会:大槻正俊 元仙台市議会議員
  • 応援演説
    • 応援弁士: いのまた由美 仙台市議会議員
    • 応援弁士: 石田一也 宮城県議会議員
    • 応援弁士: 岡本あき子 衆議院議員
    • 応援弁士: 泉健太 立憲民主党代表
  • 候補者の訴え: 小畑きみ子 候補

私の持ち時間を、5分としました。以下、演説した内容に近いことを掲載します。

小畑きみ子さんとの出会い

仙台市議会議員の、いのまた由美です。今日はお集まりいただきまして、ありがとうございます。

私は約3年前に、仙台市議会へ送っていただきました。当選して無我夢中で働いてきましたが1年もたたないうちに新型コロナの流行が始まってしまい、集まりなどできない状態が2年も続くことになるとは夢にも思いませんでした。ワクチンや、感染対策の知見の積み重ねもあり、今日もこうしてお集まりいただけたことに感謝申し上げます。

小畑きみ子候補も、約3年前の秋の県議会議員選挙で泉区から初挑戦しトップ当選をされました。その頃は、私は社民党で小畑さんは立憲民主党、市議会と県議会とで、あまり関わりはなかったのですが、もちろんママさん議員として存在は存じ上げていました。お近づきになったきっかけは、宮城県内の女性議員が党派を超えて全員加入している「みやぎ女性議員のつどい」です。新型コロナで開催できなかった年もありますが、1年に1回研修会をしています。当選して最初の女性議員のつどいのランチ会で、たまたま小畑さんと近くの席になって、そこで初めてお話をすることができました。

年齢も、小畑さんは44歳、私も昨日誕生日を迎えて44歳になりました。小畑さんが1学年上です。そして小畑さんは看護師として20年のキャリアがあります。私も、准看護師です。私は7年前に最初に仙台市議会議員に大槻正俊さんの後継者として、後援会の皆様にもお支えいただいてたたかったのですが、県警のミスなどの事件があって、その時は届かず次点でした。(私は結婚前のしごとは、電力会社系の事務や、公務員の非正規の事務などをやっていたのですが、出産後はそういう仕事でも、なかなか採用されないようになってしまいました。一回目の選挙のあと、子どもは1歳と2歳でした。仕事がないと子どもは預けられないし、預け先がないと仕事もさがせないというジレンマにおちいりました。) 手に職をつけたいと看護学校に入学し2年間学び、准看護師となったのです。看護の道も魅力的ではありましたが私は次の市議選に再チャレンジをするという決意をしていたので、実際に准看護師として就職はしませんでした。(私が学んだのは1年間の病院や施設の実習で、医療現場を少しでもかいまみることや、誰もが人間らしく生きていくための環境を整えて生活の質を上げること、そのためにお支えするという看護の心を身につけました。) そのような私からみて、ナースの仕事をしていたというだけでもう尊敬してしまいます。看護師と准看護師、8人と2人の子育て中で、年齢も1歳違いでお姉さんのように親しみを持ちました。(子ども8人育てながらと、どうやって生活をまわしているのかと、まず驚いてお話を聞きましたけれども、こどもの食事、食べるものにしっかりこだわっていて、ごはんを土鍋で炊いているというのもすごいと思ったところです。)

県議会議員、市議会議員としての連携

その次は、女川原発再稼働ストップ!みやぎ女性議員有志の会」というグループが2020年9月に立ち上がったので、そこでも小畑さんとご一緒する機会を得ました。設立集会では、脱原発に関するスピーチをさまざまな議員がしたのですが、小畑さんは、子どもたちに安全な食を食べさせ続けたいという内容のお話をされていたように思います。県議会議員として学校給食のテーマで勉強会を開いたり取り組んでこられてきたと聞いています。あまり強調していないかもしれませんが、宮城の、日本の、食料自給率を上げ、一次産業を守り、安全な食べ物を子ども達に食べさせたいという思いを、小畑さんは人一倍強く持っています。

2020年12月から2021年1月にかけて、私の所属していた社民党宮城県連合は解散をして、まとまって立憲民主党に合流をしました。それからは、距離がぐんと縮まって、政策の勉強なども一緒におこなえるようになりました。最近では、医療的ケア児の支援に関して、小畑さんが県議会議員として取組を進められており、私も市民相談の中から医療的ケア児の通学に関して仙台市議会で取組んでいたこともあり、小畑さんにお声をかけて一緒にお話を聞かせていただきに出かけたり、意見交換や情報交換をすることもできておりました。

小畑きみ子さんに国会でやっていただきたいこと

小畑さんが国会議員になられましたら、医療や看護など現場や患者さんと繋がっている小畑さんだからこそ、きめこまやかな施策の展開につなげられると考えます。地域医療政策は都道府県が責任をもってやらなくてはいけないことなので、県政の経験も生きてくるのではないでしょうか。子育てのこと、食料自給率向上や食の安全のこと、地域医療の格差をなくしていくことを取り組んでいただくために、皆さんと一緒に小畑きみ子候補を国会へ送り出すために、力を合わせて最後までがんばります!

応援演説は以上です。

立憲民主党のホームページで、ニュースとして記事を書いてもらっておりました。

https://elections2022.cdp-japan.jp/news/4099

小畑きみ子さんとの歩み、聞いてきた声

以下のアルバムは、選挙の応援としてではなくて、日常の議員活動の中で小畑きみ子さんと歩き、お話をお聞きしてきた先々の写真です。